
空の青さと緑がいいですね~

でも、まだ小諸まで47キロもあります・・・

またビーナスラインへ戻ろうと思っているので、
和田峠を目指して回り道をして行きます。

和田峠の近くに黒耀の水と言う湧き水スポットがありました。
ビーナスラインを北上するために和田峠まで来たのですが、
もう12時近くになってしまったので、温泉の時間に
間に合わないかも知れないので、あきらめて小諸に直行します。

広域農道を通って行きます。

快適な道です。
小諸市内で百円均一の店でちょっと買い物をして、
一時半ごろ温泉に到着しました。
「島崎藤村ゆかりの宿 中棚温泉 中棚荘」です。
急いでいたので、温泉の外観の写真を後回しにしたら、
帰りに撮るのを忘れました・・・

内湯は丸太で組まれて、雰囲気のいい浴室です。

露天風呂は石作りになっています。
ここでは森林浴が楽しめました。
この時期は木々が生い茂っていて、あまり景色は見えません
でしたが、葉が落ちる季節には、千曲川の眺望も楽しめるそうです。

次は群馬県の鹿沢温泉郷に向います。

湯の丸高原を越えて行きます。

チャリダーがいます。登りは大変だろうけど、下りは最高だろうな~

メロディーラインがありました。
時速40キロで走ると「雪山賛歌」が聴こえました。
雪よ~岩よ~我らが宿り~♪

「鹿沢温泉 休暇村 鹿沢高原」です。

内湯の窓からも外の緑が見えます。


高原の風を感じながら、のんびり入浴できました。

出る頃、急に雨が降って来ちゃいました・・・(泣)

雨の中、出発します。

嬬恋村は高原キャベツで有名なのですが、
トラクターが普通に走っていました。

「軽井沢おもちゃ王国」に着きました。
広い園内を進んで行きます。

一番奥にある「ホテルグリーンプラザ 軽井沢」で最後の入浴です。
ここは、軽井沢最大級の欧風リゾートホテルです。

「奥軽井沢温泉 暁の湯」です。
自家源泉かけ流しの茶褐色にごり湯となっています。

露天風呂は広い岩風呂の他に檜湯、ジャグジーなどもあります。

そして、奥のガラス戸の中に洞窟風呂までありました。
ここが最後の温泉なので、時間を気にせずゆっくり出来ました。

出た頃には暗くなっていたのですが、
外に縁日のお祭りコーナーが出来ていて
家族連れとかで賑わっていました。

でも、内容は子供向けなので大人は楽しめませんでした・・・(^_^;)
もう後は家に帰るだけです。
今回は温泉巡りがメインだったので、時間が足りず寄り道が
あまり出来ませんでしたが、予定通り11ヶ所の温泉に入れて、
リフレッシュ出来たので良かったです。 (^_^)v
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